【必要なものや所要時間、注意点】ゆうちょ口座の印鑑(印章)の変更がしたい!何が必要?どうしたらいい?【ゆうちょ】
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こんにちは!ぴのです!
今回は、ゆうちょ口座の印鑑(印章)の変更をしたい場合に必要なものや所要時間、注意点をお伝えいたします!
必要なもの
◎ゆうちょの通帳
◎元々ゆうちょ口座に登録している印章
(元々の印章が分からない場合や元々の印章を無くしてしまっている場合のことは、下にある項目の注意点に記載)
◎新しく登録する印章
◎ご本人さまが確認できる証明書類
[顔写真付きの証明書類が推奨]
[運転免許証や個人番号カード(マイナンバーカード)などが推奨。ただし、健康保険証でも可。健康保険証を使う場合は条件あり。下の項目の注意点に記載。]
※引っ越しをされ、お名前も変わったあと、しばらく通帳の住所変更や氏名変更をしないまま使っている口座の場合は、追加証明書類が必要なことがある。
※顔写真付きの証明書類が全くない!元々の印章も無い!という場合は、窓口担当者に要相談。お手続きを急ぐ必要がなければ、個人番号カード(マイナンバーカード)を作ってから手続きした方がスムーズ。(相談すれば、証明書類が無いまま手続きができるという意味ではありません。必要に応じた提案をしてくれると思います。)
注意点【重要】
・元々ゆうちょ口座に登録している印章が無い場合は、顔写真付きの証明書類が必須。
元々の印章が不明な場合も顔写真付きの証明書類を持っていくと良い。
たぶんこれだろうという印章があっても確証が無い場合は、顔写真付きの証明書類があると安心。(たぶんこれだろうという印章がもし登録している印章と違った場合は、顔写真付きの証明書類が必要になるため。)
・健康保険証などの顔写真が無い証明書類を使って手続きをするには、元々ゆうちょ口座に登録している印章が必要。
・住所や氏名が変わったあと、ゆうちょ口座の住所変更や氏名変更をしばらくしていなかったら、上記以外の証明書類が必要なことがある。
・顔写真付きの証明書類も元々の印章も無い場合は、窓口担当者に要相談。お手続きを急ぐ必要がなければ、個人番号カード(マイナンバーカード)を作ってから手続きした方がスムーズ。(相談すれば、証明書類が無いまま手続きができるという意味ではありません。必要に応じた提案をしてくれると思います。)
・印章変更後にどの印章に変えたか分からなくなる方も多くいらっしゃるため、しっかり分かるように管理しておくか、しっかり記憶をしておく。(口座引き落とし等の手続きで印章を押す際に印章を忘れてしまっている方が多い。他のお手続きをスムーズに行うには変更後の印章をしっかり覚えておくことが大事。)
所要時間
窓口が混んでいなければ、15~20分程度で終わると思います。
窓口が混んでいたら、30分~40分はかかるかもしれません。
住所や氏名の変更があっても、住所変更や氏名変更は、印章変更と同じ用紙でできるため、あまりお手続きのお時間は変わらないと思います。
ただし、かなり前に作られた口座の場合などはその他のお手続きも必要になることもあるため、お時間がかかります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
《ゆうちょのお手続き》に関しての疑問や不安を解決することができたでしょうか?
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またのお越しをお待ちしております!